希望に溢れた光を感じる 荘厳なコンサートのチラシデザイン
2024年6月30日(日)
開演 15:30
(開場14:45)
チケット
全席自由
一般:前売2,000円、当日2,500円
高校生以下:前売500円、当日700円
(チケットぴあ_Pコード:256-808)
愛知県芸術劇場 コンサートホール
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名古屋市東区東桜一丁目13番2号
●地下鉄東山線または名城線「栄」駅下車・徒歩3分
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
プログラム
1
東京混成合唱団愛曲集より
手紙・YELL 他
2
Dona Nobis Pacem(曲:Pēteris Vasks)
3
Missa Brevis(曲:Jonathan Dove)
4
混声合唱とパイプオルガンのための
光はここに(詩:立原道造 曲:木下牧子)
プロフィール
大谷研二 [ 指揮者 ]
1980年武蔵野音楽大学卒業後、東京混声合唱団に入団。1983年ヨーロッパに留学。主にスウェーデン、ドイツ、イギリスでE.エリクソン、H.リリング、W.シェーファに師事。フランクフルト音楽大学合唱指揮科を卒業、デュプロマを取得し、1989年に帰国。同年の武満 徹監修「Music
Today」、1990年サントリー音楽財団「サマーフェスティバル」などの公演で合唱、室内楽を指揮し注目を浴びる。1990年度村松賞受賞。 1990年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに迎えられ、1991年東京混声合唱団第127回定期演奏会に初登場。
1992年には創立されたばかりの岩城宏之率いるオーケストラ・アンサンブル金沢付属の合唱団指揮者を2001年まで務めた。
いずみホール「音楽の未来への旅シリーズ」、サントリー音楽財団「サマーフェスティバル」などの主要な音楽祭でたびたび合唱、室内楽を指揮。2001年には韓国国立合唱団定期公演に客演し日本の現代作品を含んだプログラムを指揮。また、オーケストラ付きの合唱作品もしばしば指揮し、1998年、ライプツィヒでの古楽オーケストラとの共演は地元新聞紙上で絶賛された。1999年には、バッハのロ短調ミサ、マタイ・ヨハネ両受難曲を指揮し、バッハ没後250年の2000年はクリスマス・オラトリオ全曲演奏に取り組む。現在、NHK東京児童合唱団常任指揮者、東京混声合唱団正指揮者、活水女子大学音楽学部学術研究所教授。中世から現代に至る色彩ゆたかな作品の紹介と流麗な指揮によって高い評価を受けている日本を代表する合唱指揮者の一人である。
最近では、坂本龍一オペラ「LIFE」、三善晃オペラ支倉常長「遠い帆」、ジョン・アダムス「エル・ニーニョ」、ストラヴィンスキー「結婚」「詩編交響曲」など大編成合唱団のコーラスマスターとしての顕著な実績も評価されている。過去の出演実績としてNHK-FM「ビバ!合唱」のDJなどがある。
吉田文 [ パイプオルガン ]
名古屋生まれ。中学卒業と同時に単身渡独。ケルン国立音楽大学カトリック教会音楽科、並びに大学院パイプオルガン科を卒業。A級カトリック教会音楽家国家資格及びドイツ国家演奏家資格取得。ヨーロッパ各地でも活発な演奏活動を続けており、コンツェルトハウス・ベルリンをはじめとする各地のオルガンコンサート・フェスティバル等に多々招聘されている。
平成27年度名古屋市民芸術祭特別賞受賞、令和3年度名古屋市芸術奨励賞受賞。名古屋音楽大学非常勤講師(パイプオルガン)、南山大学非常勤講師(教会音楽)。名古屋オルガンの秋実行委員会主宰。
天野雅子 [ ピアノ ]
愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学大学院音楽研究科修了。大学在学中より演奏活動を始める。これまでに、加藤一郎、宇都宮淑子、加藤美緒子、ヘンリエッタ・ミルヴィスの各氏に師事。2003年、中部日本交響楽団との共演でモーツァルトのピアノ協奏曲を演奏。またこれまでに三度のソロリサイタルを開催。近年はアンサンブルを中心に活動しており、ヴァイオリン、フルート、声楽、二胡などのリサイタル共演を始め、コンクール、オーディションなどにおける伴奏も務める。2008年ピアノデュオリサイタル開催、2010年上海万博ではピアノデュオでベートーヴェンの第九を演奏。現在、ピアノトリオを中心とした室内楽コンサートや合唱伴奏など幅広く演奏活動を行っている。
合唱団 ノース・エコー
1984年発団。故 長谷順二のもと北欧の作曲家の作品に取り組み透明で美しいサウンドをめざしてきた。全日本合唱コンクール全国大会21回出場。金賞5回受賞。2014年には北欧の合唱作品のCDをリリース。2019年6月にS.D.サンドストレムに委嘱した「For All Live Unto
Him」の世界初演を行なった。コロナ禍の影響は大きかったが、YouTubeでの動画配信など、新しい活動の場も拡げつつある。
希望に溢れた光を感じる荘厳な、合唱団(パイプオルガン)コンサートのチラシデザイン
・クラシカルでフォーマル感のある上品でエレガントなイメージ
・光や風などのイメージで、前向きな希望を感じるような明るさと しなやかさ・軽やかさを表現。光には荘厳さも。
・非日常感のある華やかさ
華やかでおしゃれなチラシ。
クラシックの演奏会らしい上品でエレガントなチラシ。
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